こんにちは!今回はこれからシェアハウスを探す方に向けて、アイルランドでの家探しで欠かせない”ビューイング”に関して説明します!1年間現地で暮らした私の経験や失敗談をもとに、注意点やポイントを紹介するのでよかったら参考にしてみてくださいね。
『ビューイング』とは
ビューイングとは、契約前に実際に家を見学すること。日本で言うところの「内見」です。
アイルランドではシェアハウスを探す場合、大家さんと直接連絡を取り合って日程を調整し、ビューイングを行います。部屋だけでなく、キッチンやリビング、シェアメイトの雰囲気などを確認して、双方が納得すれば契約に進みます。
私はホームステイを1ヶ月経験し、その後11ヶ月間同じシェアハウスに住み続けました。実はこれはかなり運が良い方で、周囲では引っ越しを2〜3回経験している人が多かったです。引っ越しの理由はさまざまですが、主に以下のようなものがあります。
- 家賃が高すぎる
- シェアメイトや大家さんと合わなかった
- 衛生状態が悪い
- 通勤・通学に不便
- 周辺の治安がよくない
ビューイングの際はこれを確認! チェックリスト
鍵があるか(特に女性は要確認)
鍵が個室にあるかどうかは、安全面でもプライバシーの面でも非常に大事なポイントです。
清潔さ(特にキッチンやお風呂など共同で使うスペース)
キッチンやお風呂、トイレなどは住んでいる人の生活スタイルがよく現れます!共有スペースの管理状態は、共同生活の快適さに直結するのです。
チェックしてほしいこと:
- 共有スペースの清掃状態
- 食器や調理器具の管理(共有か各自か)
- ごみの分別や掃除当番の有無
👧の失敗談:実際住んでみると使い終わったお皿がシンクに溜まっていたりとキッチンの使い方で困ったことも、、。入居してから気づくのでは遅いので、ビューイングの際に共同エリアも見せてもらえるようにお願いしてみましょう!
ハウスルールの有無と内容
必ず “Do you have any house rules?(ハウスルールは何かありますか?)” と聞いてください!
例えば、私の周りでは
- 夜9時以降シャワーNG
- 夜9時以降キッチンの使用NG
- 洗濯機は週1回のみ使用可能
- 門限あり
なんて厳しいルールがあったり。縛りの強すぎるルールは長期滞在だと特にストレスになるため、事前確認が必須です!
家賃と光熱費(Bill)の詳細
2025年時点、首都ダブリンのシェアハウスの家賃相場は€600〜€950程度です。
家賃は低いと嬉しいですが、安い=何か理由があるかもしれない(家が古い、交通のアクセスが悪い、治安が微妙)ことは忘れずに!
光熱費は家賃に含まれている場合と、別途支払いが必要な場合があります。
Bills included: 家賃に電気・水道代込み
Bills excluded: 別途支払いが必要(物件により差がある)
Bills excluded(別途支払いが必要)の場合、時期によって支払う料金も変動します。特に、冬の暖房を使う時期は値段が上がりやすいです。
デポジット(敷金)と返却条件
ほとんどの場合、契約の際にデポジット(敷金)として、家賃と同じくらいの額をお支払いします。通常は、退去時にデポジットは返却されます。
ここで注意してほしいのが、退去時にデポジットが返却されないトラブルが多発していること。これを防ぐためには、契約時にデポジットの返却条件を必ず書面で確認&記録することが大切です。
ただ、自己都合で早期退去する場合(1年住む契約だったのに3カ月で家を出ることになった等)はデポジットが返却されないこともあります。
契約期間
最短、最長で何か月住めるか・退去通知(Notice Period)の期限・契約延長の可否などを事前に確認しましょう。
👧の体験談: 私の場合、Notice Periodが1ヶ月前でした。これを守ればデポジットは全額返金とのことで、書面の契約書も受け取りました。実際、退去時に問題なく返金してもらえてよかったです!
同居人(シェアメイト)の雰囲気
可能であれば、実際にシェアメイトと軽く会話をして雰囲気を掴むのがおすすめです!
周辺の治安
アイルランド・ダブリンでは、治安がエリアによって大きく異なるのが現実です。
これからビューイングに行くエリアが「避けるべき地域」に該当していないかを事前に調べておくことは、とても大切です。
おすすめの確認方法:
- Googleで「治安 ダブリン 地区名」などで検索
- 信頼できる知人(ホストファミリー、現地に長く住む友人、語学学校の先生など)に住所を伝えてアドバイスをもらう
特に初めての土地では、表面的な家のきれいさや安さだけで判断しないようにしましょう。
周辺環境も含めて家選びをすることが長く安心して暮らせるかどうかのカギになります!
家探しのアドバイス
自分が譲れないものはなにかを決めよう
自分の”譲れない条件”を明確にすることが大事だと感じました。
自分の理想に100%合う物件を見つけるのは難しいです。自分にとって譲れないポイントを決めておくと、迷ったときの判断材料になります。
私の譲れない条件:
- 治安の良いエリア
- 自室が清潔で落ち着ける
- バス停や駅まで徒歩10分以内
大家さんとのコミュニケーションがカギ
ビューイングでは、大家さんと積極的に話して良い印象を残しましょう。
ビューイングで物件を気に入ったからと言って、必ずその家を借りられるわけではありません。最終的に誰に貸すのかは大家さんが決めます!!複数の候補者がいる中で選ばれるには、”この子だったら信頼できるな、他のシェアメイトとも上手くやっていけそうだな”と思ってもらえるような行動をするのも大切です。
まとめ|家探しは慎重に!
アイルランドでの家探しでは、情報収集力・決断力の全てが求められます。慎重に条件を見極めることも大切ですが、チャンスを逃さないためにはスピード感も必要。
“譲れない条件”と”妥協できる条件”をしっかり整理して、自分に合った住まいを見つけられることを願っています!この記事が少しでも、皆さんの家探しのヒントになりますように。
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