こんにちは!ワーホリでバンクーバーに滞在中のよもぎです。
ワーホリや留学での新生活、家が無事に見つかるかが心配!という方は多いのではないでしょうか。私自身も渡航前はとても心配でしたが、バンクーバー到着から1週間でシェアハウスを見つけることができました。
何もかもが新鮮な海外生活、まずは家を見つけて安心したいですよね。この記事では、実際に使ったサイト、家探しのポイント、気を付けるべき注意点を体験談とともに詳しく紹介します。これからバンクーバーで部屋探しをする方の参考になれば嬉しいです。
シェハウス探しに使ったサイト
私は Craigslist(クレイグスリスト) のみを利用しました。
「詐欺が多い」とも言われますが、内見を必ず現地で行う/オンラインで即契約しない などのルールを守れば安全に利用できます。
実際シェアハウス探しは難しい?
条件や時期によりますが、私は意外とスムーズに見つけられました。
- 10件問い合わせ → 8件返信あり
- そのうち3件ビューイング(内見)に行きました
ダブリンでの家探し経験では「10件送って2~3件返信あれば良い」状況だったので、バンクーバーは比較的ハードルが低いと感じました。
女性専用ハウスが多め
女性専用物件は比較的多いですが、男性はシェアハウス探しに苦戦している人が多い印象でした。
家探しのタイミング
私は8月末に探しました。9月は新学期シーズンで空きが少ないと聞いていましたが、実際はそれほど困難さを感じませんでした。
家探しで気を付けるポイント
- 治安のリサーチ必須:危ないエリアを避ける、特にヘイスティングストリートはバスで通ることも避けた方が良いです。
- 内見は必ず現地で:詐欺を避けるためにもオンライン契約は避ける。私も日本にいるときに1件、大家さんと電話で面談をしました。その際に家の詳細を丁寧に説明してもらい、「先に契約して物件を抑えますか?」と聞かれましたが、やはり実際に自分の目で確認したかったので「現地で内見をしてから決めたいです」とはっきり伝えました。
- 備品の確認:机や窓の有無。キッチン用品が共有だと自分で購入する必要がないので便利です
- 掃除・ゴミ捨てルール:細かすぎても大変ですし、なさすぎてもトラブルの原因になります
- ルームメイトの雰囲気:できればルームメイトが在宅時に内見してコミュニケーションできると◎
- 鍵の有無:個室にロックがあるか確認
メールのコツ
- 募集条件に合った内容を書く
例:「I don’t smoke」「I don’t have pets」「I don’t bring guests」
- シェア経験を書く:「ルームシェア経験あり」「ルールを守れる」など
- カナダに不在であることは最初に伝える:まだカナダに到着していない場合は、そのことを最初のメールで必ず伝えましょう。私も実際に「ビューイングは明日来れる?」と聞かれ、
Currently in Japan
と返信したところ、その後返事が来なかったことがあります。
ただし、だからといって「不在」と書くことがマイナスになるわけではありません。むしろ最初から伝えておいた方が、やり取りがスムーズになります。実際にCurrently in Japan
と書いても、きちんと返信が来ることは多かったです。
家賃の相場
- 平均:$800〜$1000ぐらい
- $1300のルームシェアも見ましたが割高に感じました
- 極端に安い物件は何か理由がある可能性大なので避けるのがおすすめ
実際に決めた家
ビューイングは合計3件しました。最終的に、
- エリアが気に入った
- シェアメイトの雰囲気が良かった
- 家賃が予算内
- 交通の便が良い
という理由で決めました。もちろん探せばもっと安くて便利な家もあったと思いますが、「完璧を求めすぎず、安心して暮らせる家を選ぶ」ことを優先しました。
まとめ|バンクーバーで1週間でシェアハウスを見つけた方法
- Craigslistを使って1週間でシェアハウスを見つけた
- バンクーバーは意外と競争が激しくない
- 家探しは 治安・備品・ルームメイト・家賃 をバランスよく見るのが大切
- 極端に安い家やオンライン契約は避けるべき
「早めに動く・内見は必ず現地で」 この2つを守れば、きっとバンクーバーで良い家が見つかると思います!
ワーホリでのホストファミリー探しはこちらの記事をご覧ください😊
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